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無事届きました - 美翔 - 2010/10/21(Thu) 20:47 - No.32
>ネタばれせずに感想に挑戦 - 美翔 - 2010/10/22(Fri) 21:50 - No.33
>続・ネタばれせずに感想に挑戦 - 美翔 - 2010/10/22(Fri) 21:56 - No.34
>ありがとうございます。 - 有里紅良 - 2010/10/26(Tue) 00:41 - No.35

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No.33 ネタばれせずに感想に挑戦 投稿者:美翔 投稿日:2010/10/22(Fri) 21:50  
 読後の興奮の納まらない内に感想を書き込ませていただきます。
 ラルフィリア・サーガは読んでると、ドキドキやはらはら、ほっこりとした気持ちになりますが、
ユーリの物語だと、見てきたものを「〜…なことがあって大変だったのよ」と身振り手振りを交えて
話されておもわずくすり、と笑うと「本当に大変だったんだから」と妹…というより娘を見守っている感じで、
ベル兄さんだと(本人が経験してきたことを語っているのに気付かなず)昔々で始まる王子様の冒険譚を
“どうなるんだろう?”とか“がんばれ、がんばれ!王子様!!”と物語を聞いてる感覚になりました。
 初対面だとやっぱり驚いてしまうかもしれないリーオ(ずっと昔、獣性の一族とも一緒に暮らしていたり
精霊たちが身近に感じていたころの名残が表に出てきたのでしょうか)。
けれど話しているといろんな事を教えてもらいたくなってきますね。ハルスの言葉ではないですが、
「ちょっと待って。解りやすく、よ?。解りやすく教えて」って。 

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